ちょっとしたブーム?
文楽人形遣い・吉田簑助 義経を思い舞う静御前
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私はブームに乗ったつもりはありませんが・・・
観に行ってまいりました
実は最近、ちょこっと日本かぶれ。
周りから
「レキジョになったのか」
と言われましたが、そこまで詳しくない。
自分の好きな時代、好きな人物、好きなジャンルだけ。
ちょこっとずつかじっているところです。
そして、知れば知るほど
日本人って心がきれいだなぁと感じます。
希望の日時が合わず、私が観ることができたのは
第3部の「義経千本桜」だけ。
「渡海屋・大物浦の段」
「道行初音旅」
それぞれまったく違って、でもすごく惹き込まれました。
「渡海屋~」のクライマックスは涙が出そうなくらい
昔の日本人の心意気というか、気構えというか・・・すごい。
今の日本人にはあまりないように思えますが
もちろん私も含め
「道行~」は一変して華やかな雰囲気の中でのかわいらしいキツネの登場。
そして早変わり。(人形だけでなく人形遣いの着物も!)
文楽を観たいと思ったきっかけの人形遣い桐竹勘十郎氏の動きは素晴らしかった!
何よりも、1つの人形を3人の人間が操っている、そのすごさ。
その他周りの諸々も合わせたらどれだけの人が関わって1つの舞台を作り上げているのか。
あ、それはどんな舞台でも一緒か・・・
でも、間合いが違うと思うんですよ。
大夫、三味線、人形遣い、そして黒衣・・・
舞台も端から端まで観るべきところがあって、隠れたところでも動きがあって、
見逃しているところがたくさんあるだろうと思うと悔しいくらい。
きっと、また観に行きます。
いや、絶対行きますわ。
だって、すごい息吹が感じられるんですから。
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